発達段階に応じた「遊び」を通して、赤ちゃんの脳は発達していき、心と体を成長させていきます。

乳児期には、愛情ある語りかけやスキンシップを取り入れながら遊ぶことで、
赤ちゃんの知性や想像力もぐんぐん育ちます!

幼児期になっても、子どもと同じ目線で遊びに関わることを忘れずに。
楽しい!と思う遊びを存分に行うことで、子どもたちはたくさんのことを学んでいきます。

※最新の金額等は、各商品ページをご確認ください。

帰省におすすめのおもちゃ

待っててね

飛行機や新幹線での子連れ帰省や旅行は、周囲に迷惑をかけないかママも気がかりです。
初めて遊ぶおもちゃだとお子様も夢中になって遊んでくれるので、前もって1つ準備しておくのがおすすめです。
おもちゃを選ぶ時にはなるべく「音が出ない」ものを。

    いっしょにあそぼう

    おじいちゃん・おばあちゃんが一緒に遊びの世界へ入りやすいごっこ遊びや、昔からあるおもちゃ、みんなで楽しめるゲームなどのおもちゃがすすめです。

      おねだりしちゃおう

      お家ではなかなか置けない大き目サイズおもちゃや長く遊べるおもちゃをおじいちゃんおばあちゃんにおねだりしちゃおう。
        アイラブベビーで人気のおもちゃの中から
        お子様の月齢別におすすめのアイテム

        0〜3ヶ月ごろ

        発達のようす

        生まれてすぐの赤ちゃんは目はうっすら、20〜30cm離れた程度のものしか見えていません。徐々に視力が発達して白黒赤などの強い色や人の顔に反応するようになります。
        ママのおなかにいるときから音は聞こえているので、音にはよく反応します。

        おすすめのおもちゃ

        まだ一人では遊べないので、ママがおもちゃの音を鳴らしたり、ゆっくり動かして赤ちゃんが目で追えるようにしたり、触らせてあげたりしましょう。視力はまだ未達なのでパステルカラーよりも色のコントラストが強い色の方がいいです。
        カシャカシャ音がするおもちゃは体内音に似ていて赤ちゃんが大好きです。

          3〜6ヶ月ごろ 首すわり/寝返り

          発達のようす

          だんだん首がすわり、動かせるようになって赤ちゃんの視野はぐんと広がります。自分で気になるものに手をのばして口にいれるようになります。
          寝返りができるようになるとさらに行動範囲が広がり、うつ伏せで過ごすことも増えてきます。 6ヶ月頃から歯が生え始め、口の中がムズムズし始める子もいます。

          おすすめのおもちゃ

          引き続きカラフルなもの、音のでるおもちゃやベビージムはおすすめです。
          なんでも口にいれてしまうので、汚れても水洗いできるものを選びましょう。 歯のムズムズ対策には歯固め。ゴムや冷蔵庫に入れて冷やして使えるものもあります。

            6〜9ヶ月ごろ おすわり/ハイハイ

            発達のようす

            おすわりができるようになると、両手でおもちゃを持ったり、右手から左手に持ちかえたり、手を上手に使って一人遊びするようになります。
            お腹をずりながら前に進むずりバイやハイハイができるようになって、興味のあるものにどんどん向かっていく子も。

            おすすめのおもちゃ

            指で握ったり、触ったりできるもの。ボタンを押すと音が鳴るといった関連性が分かるようになるので、音の鳴る仕掛け付きおもちゃがおすすすめです。
            ころころ転がり、はいはいで追いかけっこができるおもちゃも赤ちゃんが喜びます。

              9ヶ月〜1歳半ごろ つかまり立ち/あんよ

              発達のようす

              ますますハイハイが上手になり、机やイスなどの手に届くものを使って上手につかまり立ちをはじめます。慣れてくると片手を離して伝え歩き、両手を離してひとり立ちへ。 1歳半ごろまでにだいたいの子がひとり歩きをするようになります。
              1歳前後になると「ママ」や「ワンワン」など意味のある言葉が少しづつ言えるようになります。

              おすすめのおもちゃ

              指先はさらに器用に動かせるようになるので、積み木やルーピングなどの指先を使うもの。 手足の筋力がついてくるので、自分で押したり引いたりできる手押し車やプルトイもおすすめです。

                1歳半〜2歳ごろ

                発達のようす

                走ったりジャンプしたり、基本的な運動能力が発達します。
                言語としてのことばを話すようになります。最初は単語だったのが、2歳前後になると「ママ すき」といった2語文を話す子もでてきます。 指がそれぞれに独立した動きをできるようになり、ますます細かいことができるようになります。

                おすすめのおもちゃ

                手先が器用になるので、ばちを使って音を鳴らす木琴や太鼓、トンカチでたたいて遊ぶおもちゃがおすすめです。形はめや鍵遊びも上手にできるようになります。
                玉ころがしやスロープトイなどの単純な動作を繰り返すおもちゃは集中力が生まれます。

                  2歳〜3歳ごろ

                  発達のようす

                  ジャンプやボールけりなど難しい動きもできるようになり、運動機能がほぼ完成に近づいてきます。 言葉が上手に話せるようになって、ママと意思疎通がスムーズにできるようになりますが、自我が出てくる時期でもあります。
                  女の子は人形をかわいがり、男の子なら電車やクルマのおもちゃに夢中になる傾向があります

                  おすすめのおもちゃ

                  自分で何かを作る喜びを知るので、積み木やブロックは引き続きおすすめ。 大人のマネができる、ままごとセットやドールハウスは、子どもの想像遊び(ごっこ遊び)の大切なツールです。
                  電車をレールの上で走らせるおもちゃは、昔も今も大人気。最近は女の子のプレゼントにも喜ばれます。