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授乳クッション
授乳クッションとは
授乳クッションは、授乳時のママの抱っこによる腕や肩の疲れを予防して、授乳中の赤ちゃんの姿勢を安定させるために使われるクッションのことです。
ママの体にフィットする形状の、やや硬めの枕のようなもので、ベビー用品売り場や、アイラブベビーでも取り扱っている定番の授乳グッズです。
授乳のときに腕の力で赤ちゃんを支えなくて済み、赤ちゃんの体重が膝や太ももに分散されるので、疲れが少なく授乳できます。
授乳クッションの特徴
授乳クッションは、やや硬めの枕のようなもので、通常のクッションの3倍から4倍くらいの大きさをしています。
専用の肌触りが良い、洗濯可能なカバーがセットになっているものもあります。
赤ちゃんを載せても極端に沈みこまない硬さで、毎日繰り返し使用しても、型崩れしにくい特徴があります。
ママの膝の上にクッションを載せたときにずれにくいよう、ママの腰のあたりにフィットする形状になっています。
授乳クッションのおすすめ
授乳クッションと聞いて、すぐ浮かんでくるのはCの字型の硬めタイプという方が多数見受けられます。
しかし、この形は抱っこしての授乳以外では使いにくく、干したり洗ったりの衛生管理もややしづらい難点もあります。
そんな場合のおすすめは、細長い抱き枕のようなタイプ。添い寝の支えや抱き枕にもできるので、汎用性が広いです。
妊婦用抱き枕・マタニティ抱き枕とは
お腹が大きくなる妊婦さんは、苦しくてあおむけに寝るのが難しかったり、腰痛が辛かったりして寝苦しくなることがあります。
そんな妊娠中期以降の方には妊婦用抱き枕・マタニティ抱き枕が力強い味方になってくれます。
「シムスの体位」といって、妊婦さんにも赤ちゃんにも安全でラクチンな体勢がありますが、それをとりやすくするためにも抱き枕は便利です。
妊婦用抱き枕・マタニティ抱き枕の特徴
妊婦用抱き枕・マタニティ抱き枕は高さや形などの細部にまでこだわっていて、抱えたときに妊婦さんにとってラクチンな体勢をキープできるように作られています。
また、そんな妊娠中の抱き枕としてだけでなく、赤ちゃんが産まれたあとも授乳時のクッションとして、赤ちゃんのおすわり用クッションとしてなどさまざまな使い方ができるものもあり、ママにとって長くお世話になるアイテムのひとつです。
気になる妊婦用抱き枕・マタニティ抱き枕の口コミ
妊婦用抱き枕・マタニティ抱き枕の口コミから妊婦さんにとって使いやすいものが見えてきます。
直接肌に触れるものですから肌触りと清潔感にはこだわりたいところ。やわらかい素材やカバーが洗えるものを選びましょう。
妊娠中の抱き枕としてだけでなく、赤ちゃんが産まれたあとも使えるものだと経済的です。